こんばんは！

最近まだまだ暑い日が続きますね！

皆さんはこの夏楽しまれていますか？

僕は１回も海に行ってもないのに日焼けをしています。

 

７月の終わりに引越しをしました。

引越しで荷造りをしている時にふと、、、僕のティアラに入社して１年目の頃のノートを発見。

これを踏まえ今日はブログを書いていきたいと思います。

 

まず、、、僕のアシスタント時代について書きたいと思います。笑

 

物凄くできの悪いアシスタントだったと自負しております。

なぜか！？

当時を振り返ると、、、僕の得意技は３つありました！

・人とまともに話せない。

・目を合わせれない。

・笑ってごまかす。

この三つ、、、最低ですよね！？

接客業向いてませんよね！笑

 

でも僕をその状態から変えてくれたのが今の原田！

前回もブログで書いたのですが、、、僕の美容師になって沢山試練を与えて下さりずっとアドバイスをし続けてくれた彼女のおかげ。

僕自身全く人とは話せないし殻に閉じこもるタイプ。

人にも興味がないし、、、自分がとにかく出来ていればそれでいい。

 

そんな思いやりも何もない子でした。

 

当時お店は５人のスタッフで構成されていて

スタイリスト２人

アシスタント３人

ちなみに今残っているのは原田と僕。

 

当時のアシスタント２人は僕の２個上の女性。

 

２人とも、、、僕が客観的に見て、、、ライバル視しすぎやない？って思ってました。

 

私がパーマかける。

貴方がかけるなら私はかけない。

 

の言い合い。。。

 

当時１年目の僕は、、、呆れてました。

 

２人のアシスタントの先輩にはそれだけしか印象がない。

 

とにかく２人のアシスタント、、、それも女性。

僕は彼女ら２人に経験的にも技術的にも負けてる事が嫌だった。

 

まずは２人に認められるように。

 

そして２人を超える。

 

しかし２人ともすぐ辞めました。

 

辞めたから僕の勝ち！？

 

そんな考えではなかった。

 

辞めたから勝ち負けではなくてそれ以上にティアラを辞めた事を後悔させたかった。

 

でも僕自身かなりのプレッシャー。

 

だってその時点でアシスタントのトップは僕だし次にどんな子が入ってくるのかも解らない。

 

実際に入社して２ヶ月ぐらいでアシスタントが僕一人。。。

 

先輩としての準備、、、いつ下の子が入社してきたもいいような準備は出来ているのか？

 

年齢が若いけどなめられないのか！？

 

１年目の時に常に上司からの教えで

習った事は必ずノートに書く！

いつか先輩になった時にそのノートが財産となりベースとなるから！

だから習った事はしっかりと記載しておく事。

 

 

 

 

 

 

 

 

その教えで僕が書き始めた事。

ただ習った事を書く事は誰にでも出来るからノートを分類した。

・技術用

・ミーティング用

・その日その日に自分自身が感じた事、、、毎日ではないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

現代は、、、あまり書く習慣がないのかな！？

自分自身の中で記憶として残ってるのであればいいが。

大抵書かないで返事だけ。

書かないから覚えれないし、復習できないでしょ！？って思う。

ミーティングの内容も。

全部自分の財産。

いかにそう思えるのか！？

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はバカだから一回で理解出来ないから、、、走り書きしたノートを綺麗にその日に書き直す。そうして復習しながらミスした日は二度と同じミスをしないようにノートを見直して本を見て勉強してた。

 

だって、、、怒られるフレーズで最も嫌だった事。

 

・また！？

・何回ミスするの？

・何で出来ないの？

・下手くそ。

 

プライドはその時はなかったけど何度も同じ事を言われる事が嫌だった。

 

何度も先輩に同じ事を言わせないように。

 

だって毎回同じ事を言われたり出来ないと思われる事が嫌だったら。

 

任せるってそれなりに信頼がないと任せれないし、、、僕の中での信頼は当時同じ事を何度も言わさない。

失敗したら必ずその日に解決する。

 

スタイリストの人達ってお客さんを掛け持つから毎回毎回僕にお客さんを任せる事で心配をさせたくないしお客様自身に不安を与えたくなかったから。

 

当時のノートを見直すと、、、

 

香水つけすぎ、、、。

当時怒られたんでしょうね。笑

一人で笑っちゃいました。笑

 

他に見てみると。。。

 

ティアラのオープン当初の事が書いてありました。

僕が２０歳ぐらいの時に感じていた事。

文章になってなく間違えもありますが、、、笑

オープン当日

 

 

 

 

 

 

 

 

・お客さんが来てれた事に感謝

・全くお店が知られてない状態から始まってポスティング、リーフとかで１人、２人来てくれてそのお客様に自分が技術に入れる喜び。

・お客様が来て当たり前と思っててポスティング、リーフ配りをしてお客様の来てくれるありがたみがわかった。

・１人１人関わりあうお客様を大切に。

・電話が鳴るのが待ちどうしかった。

・予約が入った時、鳥肌がたった。

・お客様の変わっていくのを見るのが楽しい。

・スタイリストを見ていたら早く自分もスタイリストになりたいと思った。

・技術面でしっかり本を読んだりしてもっと勉強する。

・何で？疑問を常に持ち続ける。

・人間的に頼られる人になる。

 

オープン日から書きすぎ。笑

この時、まだ全く何も出来ないのに美容師としての気持ちは持ってたみたいですね！笑

 

こんな感じで僕の美容師としての財産はノートにあり、、、未だに見直すと初心に戻れる。

 

この時の気持ちを忘れていないか！？

 

もっとさらなる成長をするために自分自身の確立はもちろん初心の気持ちを忘れずに日々お客様第一に考えながらやっていこと改めて気づけました。

 

 

がんばるぞーーーーーーーーー！！！！

 

いつも長くてすみません！笑