こんにちわは！皆様、お待たせいたしました！
待ちに待った第2回目の投稿です！笑
先日に続きまして、今回は、スタイリスト高橋の美容師としての想いを書かせていただきたいと思います！
僕は、美容師になった、理由もこれというものはなかったのですが、
美容師になって、色々、関わった先輩方、後輩、お客様のおかげで、美容師になって本当によかったと心から思いました！
それは、
美容師は、はたから見ると👀 かっこいいイメージや、華やかなイメージが、僕も初めはありましたし、
髪を切ったり、カラーをしたり、パーマを巻いたり、セットをしたりなど！
基本的には、髪の毛を扱うイメージ以外特にありませんでした。
しかし、技術だけでなく、人としてとても大きく成長できる、仕事だと感じ、
美容師になってから、技術だけでなく、人として大きくなりたいという気持ち、夢ができました！
僕もまだまだ夢半ばで、未熟な人間ですが、、、
美容師とは、技術や、見た目だけでなく、
精神的な 部分、人として！！！
大きくなれる仕事！というところでとても魅力を感じました！
そう感じさせていただいたきっかけであり、
成長させていただくことができた方々、
まず１つ目は！
もちろんお客様
これは、美容師では、皆が経験する出来事かもしれませんが、
僕ら、美容師は、めちゃくちゃ必死に技術のレッスンします！そして、初めの頃は、毎日毎日色んな事で、怒られます笑笑
でもそんな中、お客様に対しては、気持ちを持って技術に入らせていただき、接客させていただくのですが、
それでも、どんなに気持ちがあっても、ミスをしてしまったり、それで怒られたりもします。
そんな毎日の中、
暗闇から光が射したかのように笑
お客様から、「シャンプー気持ちよかったよ」、「次またシャンプー、マッサージしてね！？」、「高橋くんでよかった」、「高橋さんじゃないとダメ」などの
有難きお言葉。。
決して見せませんが、涙が溢れそうになります笑
でも、本当にそのくらい、お客様のお言葉は、僕ら美容師の1番の励ましになります。
よくある言葉で、美容師は、10ある中で
9は辛い事や、苦しい事
でもその中の1 が嬉しくて、嬉しくて9の辛い事が頭から吹っ飛んでいきます！笑
今までの美容人生は、まだまだ少ない期間ですが、沢山のお客様に出会い、
たくさん迷惑もミスもしましたし、叱って下さった方もいました！
全て含めて、本当に感謝してます
そしてこれからも、関わる全てのお客様に、ありがとうと言って貰えるような
美容師でありたいと思います
なんか、投稿2回目にして引退するような流れになってしまいましたね笑
まだまだこれからなので、勘違いしないように笑
そして、２つ目
たくさんの美容師の先輩方！
僕はすごく不器用で、同期の中でもテストは、すごく進むのが遅かったですし
人としても小さかったので毎日毎日同じことで怒られたりもしてました！
ある先輩からは、
ほんと、高橋は、1から10やな！！
と言われるほど不器用でした。
当時は、怒られる度、受け止めきれずにいた時もありましたし、
反発した時もありました。
でも何年か経って、当時、叱っていただいた事の意味や、
先輩方がどんな気持ちで叱ってくれていたのかを理解し、とても感謝の気持ちで一杯でした
僕も後輩が増え、叱ると怒るのは、同じような気もしますが、
皆、僕の事を思って、成長させてやりたい！という気持ちでやっていてくれたんだと気付き
それと同時に叱る事の、難しさ、叱る事の大切さ、叱るというのは、こんなにも、パワーがいるのか！と 気付かされました。
本当にこんなどうしようもない僕を今まで、見て下さった先輩、とても感謝してます！
美容師とは、技術だけじゃありません！
こんなに奥が深い笑
そして最後に、同期、後輩達
僕の中で、同期、後輩というのは、この美容人生
とても大きいです！
これは、もちろん今までも、これからも
人として大きくなれるのも、悩みを聞いたり、共に高め合ったり、時には、叱ったり、
後輩、同期にすることで、人を見る！ことを覚え
スタッフに対しての思いやり、を抱き
人の大事さを、学ぶことができました！
人は1人じゃ何もできないですし、
自分のことだけ考えても何も、返ってこない事が分かりました！
ほんとに、このお客様、先輩方、同期、後輩とたくさんの人達に
全力で向き合い、その分、返ってくる
とてもやり甲斐のある仕事だと思います！
こんな感じで20代前半、美容師として、人として駆け上がりました！
これから5年30歳まで残り20代半分
今まで以上に、全力で取り組んでいきたいと思います(^^)！
長くなりましたが、
高橋の美容師としてのスタンスは、こんな感じです！！
これからも皆様よろしくお願いします！
最後まで読んで下さった方、ありがとうございます(^ ^)！！！！
次回は、カットについて書いて行きたいと思います^ ^
以上高橋でした。