【パーマ】パーマの種類って実はお客様が決める物ではなく美容師側が決めるんです！！！

こんにちは！

ヘアドクター竹永です！！！

今日はパーマについて書きたいと思います！！！

パーマって、、、真っ直ぐな髪の毛を曲げればいい！！！だけではないんです！！！

髪の毛のデザイン、切り方、毛量の調節の仕方が全然違うんです！！！

ただ髪の毛を曲げる、、、これはコテで十分！！！

どんな髪の毛も、髪の毛が傷んでいても巻けるのがコテ！

パーマってかけれるのか？かけれないのか？実は見極めるのが本当に難しいのです！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

髪の毛の傷みって髪の毛の表面のキューティクルの損傷なんです！！！

わかりやすく言うと髪の毛を根元から毛先まで触ってみると中間から毛先にかけて髪の毛がザラってなっているのがその事なんです！！！

実際傷みを見極めるのってそこなんです！！！

髪の毛の中ってどれぐらい傷んでいるのか！？

そこはわかりません！！！

お客様に必ずカウンセリング時に言って頂きたい事は

• コテで毎日巻いているのか？
• ストレートアイロンはしているのか？
• 過去の履歴【過去に縮毛矯正、デジタルパーマはしていないのか？】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必ず教えて頂きたい内容です！

無理にパーマをかけても髪の毛がボロボロになります！！！

なのできちんと教えて頂きたいのが本音です！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまにお薬をつけた後にそう言えば、、、少し前に◯◯した〜笑っ！！！

みたいに後から言われてしまうと、、、失敗のリスクがカナリ高くなります！

お客様の髪の毛にいかにノンダメージでパーマをかけれるのか！？

ヘアドクター竹永はそこにこだわっております！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためにスタッフ全員で勉強会にも参加しティアラでは常に最先端の技術をお客様に提供させて頂いております！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はデジタルパーマではなく限りなくノンダメージでかかるコールドパーマでかけてみました！！！

デジタルパーマでは出せない質感、柔らかさ、トップのボリュームをこのくらいの長さでしたら僕はコールドパーマをお勧めいたします！！！

スタイル、デザインによって異なるのですがお客様の求められるデザインによって使い分けております！！！

 

 

 

 

 

 

 

今回はステップアップ還元法といって今話題のお薬の【クロス】

薬剤の中にはアルカリ剤という物が入っていてパーマをかける時に必要な物！

アルカリ剤がお薬の中に入っている分お薬が長く髪の毛についてると痛むんです！

アルカリ剤が髪の毛についている時間をいかに少なく出来るのか！？

これがダメージレスでパーマがかけれる秘訣！！！

カラーの後にパーマをかけます！

カラー剤の中にもアルカリ剤が含まれていてそのアルカリ剤を利用してパーマをかけていきます！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日フェイスブックにも記載した投稿と被りますが、、、

やっぱりストレートよりパーマをかけていた方がお手入れも楽だしアレンジもしやすいしお洒落が楽しめますよ🎵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髪のお悩みは僕にお任せください！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで可愛くなりませんか！？