スタッフ教育が難しいって良く言うけど、、、そもそも（自分は）どんだけの人なの？笑

ちょっと書かせてもらいます。

こんな感じでいつも外でブログを書いています！笑

アタシはね、、、加工しませんよ。

アタシはありのままを！笑

毎日化粧水は欠かさずしてるから！笑

毎日化粧水してたら豊麗線がなくなったの！

アタシ！笑

福岡をはじめ、、、県内外の美容師さん達からよく聞かれる事。

DMやラインで実は問い合わせがあります。

某有名店からも、、、。

○○社など企業さんからも、、、。

美容ではなく他業種の方からも稀にお問い合わせがあります。

無名な美容師ですが、、、ブログに書いてある内容を共感して下さりメッセージが送られてきます。

僕が想う（教育に対して）

そもそもスタッフをまとめようと思っている時点でアウト。

本当に多い典型的な例！

第1位　自分との比較、、、自分が１００%正しい人（オラオラ系）

第2位　思い通りにいかないとスタッフのせい（自分のキャパのなさ）

第3位　規律とルールに拘る（スタッフを強く無駄に拘束）

第４位　やらない人は鎖国状態（圧力で孤独化させる＝辞めさせる）

第５位　無駄に長いミーティング（実際３０分以上は意味がない）

（自分で書きながらアタシも当てはまるぞ！笑）

実際に拘るポイントが違うって事。

伝えても理解しにくいのよね。

結果自分のキャパが小すぎる。

マンパワー、、、自分は出来ていると無駄な自信、過信、慢心。

自分が絶対的に正しいから人に（謝る事もお礼も出来ない。）

全ては素直さ、謙虚さ、誠実さがないとダメって事。

全てが思うようにいかないのはスタッフのせい。

これ、、、あるある！

ってここだけでも共感出来る方って多いんじゃないかな？

何故ワンマンになってしまうのか？

責任感が強いから！？

大事な事。

周りが見えない事、人からどう思われているのか？

ここは物凄く大事な事。

ここも少しは考えないといけない事。

相手を理解している（つもり！！！）

（つもり）上司は絶対にダメ！

人の気持ち、人の考えなんて分からない。

理解しようなんて無理。

正そうなんて無理。

そこに労力使うぐらいならどう皆んなを楽しませながら、やりがいを持ち

締めるところは締めれるか？

昔笑われた事があった。

何サロンか同じ話をした事があって

営業中元気がないスタッフがいて、、、お客様に対して何なの？その表情！？

って叱っているスタッフがいた。

よく考えてみたら、、、朝は元気が良かったのにな〜って僕は感じていた。

あ！！

お腹が空いてたんじゃないかな？って、、、

わざと○○さん、、、ゴメンね！お腹空いてたでしょ？

ご飯いけてなくてゴメン！！！と一言、言ったらその途端めちゃくちゃ動きが良くなった！笑

何が言いたいのかと言うと、、、

決めつけることは良くない。

まずは前提を疑えって事。

この話をしたら良く笑われたりする。笑

笑えばいい。

でもここから連想される事は沢山あると思う。

ヒントを与えているだけ。

物事の考え方、捉え方の。。。

自分自身、正しい人間とも思っていないし、スタッフを正そうとも思っていない。

でも折角仲間として、チームとしてやる以上は嫌な思いを、我慢をさせたくないだけ。

ワンピースのようにチームで動くけどそれぞれ夢や目標、一緒ではなくても構わない。

個々の個性は大事。

だからこそその個性を大事に。

規律、規則は時間だけでいいと思う。

常に相手を思いやる事はスタッフ間のルールとして！！！

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お客様に不快な思いをさせないように、お客様に感動を与えられるように、お客様を大切に出来る美容師であってほしい。

お客様に対して常に感謝し、ティアラに来店していただける事を楽しみに、待ち遠しく。。。

そんな美容室でありたい。

スタッフ間においても

全てにストーリーがないからまとまらないんだよね。

物語のようにって１話から８話で完結もあれば

１話完結もある。

時間をかけてスタッフに対して伝えないといけない事。

１回で理解できる事。

人それぞれ価値観も違えば喜ぶポイント、感動するポイント、悲しいポイント全て違う。

同じ事を言っても理解できる子、出来ない子。

器用、不器用も同じ。

え！？

だからストーリーって何！？？って？？？？

ストーリー？？？

「一人じゃ〜な〜い〜から〜🎤キミが私をま〜も〜る〜から🎤」

違う違う。

最近全て機会でするもんな〜、、、、

それエーアイ。笑

AI（エーアイ）でも歌手のAIでもありません。

スタッフに接する時に僕が大切にしている事はドラマと同じようなストーリーが大事って事。

おじさんギャグかましました！笑

要はスタッフとの対話！

対話の中にヒントもあるし、対話の中に答えがある。

ちゃんと話を聞いているのか？

理解しようとしているのか？

スタッフも皆んなおバカではない！

皆んな考えられるし、皆んなお客様に対しての想いも凄く持っている。

自分が一番成長していると勘違いしているのでは？

自分は凄い？

自分は賢い？

自分が一番？

自分は努力をしている？

だから偉いのか？

数字が上がれば自信がつく？

僕は全くそうは思わない。

数字が結果として出たとしても、、、周りから沢山フォローしてもらっているから。

投資が偉い。でもその投資をフル活用出来ないと意味がない。

自分に力があるなんて思った事がない。

自分には支えてくれるスタッフがいるからと常に思う。

話していればわかる。

俺はこれだけ考えている。

俺の方が偉い。

俺の方が長けてる。

俺はこの分野が得意だら。

人の判断よりまずは自己分析しないとね！

余計な御世話をする前に自分自身の根本を見つめ直すべき。

だからスタッフを否定し、会社を否定し、周りを否定する。

結果何？

↑

良く相談に乗る事をまとめてみた。

何処でもある内容。

何処にもいる人。

ここを理解できないとダメ！

最後に

もう一つ！

最近よく聞く事！

ビックリした内容！

休みが多く、レッスンを自主練、営業も時短にした結果、、、やりがいを無くして美容室を変えると言う美容師さんが続出っていうのも現実。

何が一番正解なのか？

必ず生き残って行けるように。。。

強い組織作りとは？

奥が深い。

若いスタッフが必ず活躍出来るような仕組み。

頭の中にはある。

でも具現化しなきゃな。

あるオーナーさんから

諭吉をポイポイ払わないように！ってアドバイスをいただいたので！笑

ではまた書きます！