【No.46】竹永オリジナル髪質改善プレミアムストレートに毛先の1カールをデジパでしてしてみたよ!
ティアラのオープニングスタッフとして参加後、現在ティアラのクリエイティブディレクターとして店の管理、スタッフ教育に勤め、スタイリストとしても、スタイル発信、ブログ・SNSに力を入れており、独自の個人ブランディングを築き上げている。
また、フレアグループの幹部として、全体の組織の管理や運営面も携わり、講習活動も数多く活動し、若手スタイリストの教育を得意としていることで、セミナーのリピートも多い。
2016年より、東京、大阪に続き結成された福岡ブレンドの初期メンバーにも抜擢され、福岡はもとより、九州の美容業界の教育問題を解消する働きを初める。
こんばんは!
ヘアドクター竹永です。
この名前、、、最近あまり使わなくなりましたが、、、我ながらナイスネーミング!
最近よく、、、ティアラは若いお客様だけ!?と聞かれることがございます。
いえいえ!!!
ティアラのお客様は下は1歳〜上は80歳までの幅広いお客様からのご来店をしていただいております。
年齢は関係ございません。
僕自身お客様の年齢は気にしていません。
昔は10代、20代の方がメインでしたが、、、最近は幅広いお客様からのご指名をいただいております。
いろんな年齢層のお客様と関係を気付けたい!僕の想いです。
ティアラは20代前半のスタッフが5人います。
30代のスタッフが4人。
僕自身特別拘っている年代はございませんが、、、どちらの層からも熱い信頼を受けております。
若いお客様からも、、、僕のブログに共感してくださった方は竹永までご指名を頂けたらと思います。
前座はこれまで!笑
じゃん!
今回は何が書きたいのかと言うと今からの季節、雨、湿気、汗のせいで
広がり、うねり、パサつき、ごあつき、縮毛、天候によっても左右される。
そんな中、コテで巻いたり、ストレートアイロンで毎朝頑張ってクセを伸ばしたところで夕方にはもうブワーって広がること間違い無し。
折角の朝の時間が無駄になってしまう。
その時間、、、無駄にはしたくない。。。
そう思いませんか?
乾かしただけで下のような写真になるのでしたら、、、こうしたくないですか?
髪の毛を乾かして、洗い流さないでいいオイルをつけるだけでこの仕上がりだったとしたら皆さんはどう思います?
ちなみに元々のクセはこのような感じで、僕が三ヶ月前に縮毛矯正をかけさせていただいております。
繰り返しの縮毛矯正と毛先のデジパ。
お客様によてはお断りをする場合がございます。
きちんと髪の毛の現状を見極めないと、、、髪の毛が、、、
お客様によっては全部ストレートにする、、、したほうがいいと僕がご提案する場合が方ございます。
ストレートの柔らかな仕上がりが成功のポイント。
今回は根元の方はこんな感じで仕上がっております。
僕の中ではもう少し柔らかい仕上がりにしたかったのですが、、、履歴を考えるとこのくらいの仕上がりかな!?
と正直感じました。
でも他のお店に行くとまず出来ないでしょう。
過去の履歴も分からないし、アイロンの温度をどのくらいで前回入れたのか?
アイロンを髪の毛に通す時にどのくらいの力で髪の毛を挟んでいるのか?
本当に重要なこと。
僕は沢山のこだわりを持っているからこそ最高な仕上がりになりやすいと自負しております。
出来たら僕自身、、、ストカールはさけたいメニューです。
僕は最もダメージが少ない施述の仕方で出来ますが、、、
なぜかというと、毎月ノンダメージサロンというグループに入っていて徹底的に勉強し技術力向上のために時間を費やしているから。
そのノウハウ、僕の知識+僕の髪の毛を触った時の感触。
14年の経験値。
圧倒的な顧客数、、、僕の年代で僕以上にお客様を担当している美容師は正直いないと思います。
やはり経験に勝る物はありません。
だから誰よりもこだわりが強いし、仕上がりが僕の納得いかなかったらプロとしてお客様にきちんとお伝えしています。
今回もお客様は最高に感動してくださったのですが、、、お客様に僕が伝えた言葉は、、、もう少し柔らかい仕上がりにしたかったって!
最高な仕上がり、お客様も最高と言って下さったとしても職人の僕の評価も大事。
僕が100%納得行く状態ではなかったのでお客様にはお伝えいたしました。
実際に、、、お客様には笑われましたが、、、笑
私はめっちゃ嬉しいですよ!今までで一番いい仕上がりですよ。
プロとして職人としての拘りがあったので、、、嘘はつきたくなくて。。。
僕は1つ1つの技術において今までも、これからもとことん拘りたい。
その拘りが仕上がりに左右し、お家での自宅ケアが決まるから。
少しでも髪の毛お悩み解決が出来るように。
この時期ではなくても、、、髪の毛のクセや広がり、パサつきが気になる方。
福岡でも県外からでも僕にお任せください!
ではまた書きます。
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