今理想のパーマと、その出し方。
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パーマの時にこだわっていること!
それは、
パーマの出かたです😊
まず、
こんな感じのパーマにはしないようにしています!
理由》
毛束が固まってゴロゴロとしてる。
カールの大きさにバラつきがある。
フワフワじゃない。
上は重すぎ、下は軽すぎる。
など。
これはあくまで僕の考えです!
パーマをするって一口に言っても色んな方法があるんです。
だから、僕の理想のパーマ感をお伝えします。
「計算してつくるパーマ」
パーマの強さを見るというより、
動き方を見てください😊
ゴロゴロと動いてない。
フワフワとしていて、
毛が重なり合わず、
良い感じにばらけている。
パーマの大きさも均一で馴染んでいる。
こういう動きが僕は今好きです😊
これって、どうやって出すのかというと、
凄く「カット」が大事になります!
なんでパーマなのに、カットなの?
って思うかもしれませんが、
アイロンで巻くといっても、
このフワフワ感がでるためには、
カットで動きやすい形をつくっておかないとできないんです。
例えば、
左と右でまとまりが違うのがわかると思います😊
アイロンもブローもしてなくて、単純に手で乾かしただけです。
これは、カットで動きをつくったから収まりが良くなっています!
このカットでの調整ができないと、上のパーマ感は出せません!
土台がつくれないということです😊
カットが5割、パーマが5割
そのくらいカットとパーマは両方大事で繋がった技術なんです。
実際にパーマを巻く時にもこだわりがあるのですが、
今度はカットとブローの理論がとても重要になります!
これは、難しいので割愛しますが、
パーマを巻く時の引き出し角度、引き出す高さなど、全てカットやブロー理論がわかっていないと計算できません。
これもとても大切な工程です。
計算してつくるパーマ
逆に言えば、動きが違うことで悩んでいるお客様には、きちんとしたアドバイスができます😊
僕は、「偶然できた」っていうことが嫌です(笑)
だから、理由がわかるまで答えを見つける努力を積み重ねてきました。
現象には必ず理由があるんです。(ガリレオ風w)
もし、今回僕が載せたようなパーマが好きな方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください🎶
逆に違う形が良い方には、もちろんそのパーマをさせて頂きます!😊
あくまでもお客様のご希望に、全力を出したいと思っています!!
今回のブログが、お客様の選択肢の一つになれば嬉しいです。
(この記事を書いたのは)
ティアラ
スタイリスト、入江直樹
広がり解決スペシャリスト
トリートメントスペシャリスト
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