2017-12-10

寄り添う

テレビをつけると、

僕の好きなチャンネル「NHK」

プロフェッショナルがあってました。

5人に1人の関節痛を治すことができる名医の話。

人工関節を手術でとりつけ歩けるようにしていきます。

紹介された高齢の女性の方は、

手術後、骨にヒビが入ってしまい「再手術」が必要に。

「歩いて買い物をしに行きたい。いっぱいお店があるもんね。」

退院後の楽しみを話す女性。

術後、

リハビリ中も、いつ骨にヒビが入るかと不安で歩くことができない女性。

そこに先生が現れます。

「すごいね、立ったんだってね」

笑顔で話しかける先生。

女性は、

「手すりでね。5回ね。」

先生、

「5回は大したもんだよ、すごいよ」

先生は、女性に歩くことの楽しさをもう一度味わってほしい、喜んでほしい。

そこだけ。

イヤイヤと言い続ける女性に接するスタッフも、歩くように説得するばかり。(あくまでテレビの場面だけですが)

でも、先生はまず立てたことに、一緒に喜んでいる。

その女性は、10日後には歩行器で歩き始め、

その6日後には杖になり、

階段になり、

1ヶ月半後には、念願の買い物にも行けました。

この番組を見ていて、ふと、

「美容室と同じだな」

と感じました。

それは、対お客様としても、

対スタッフとしても。

お客様が求めていること

そこに、いかに気付けるか。

言ってくださることもあります。

言いたいけど言えない場合も、諦めていることも。

求めていることが自分でもわからない、気づいていない場合もあります。

そこに、気付けるか。

求めていないことを勧めたところで…

歩きたくないのに歩けと言われても、

良い気持ちはしない。

その前に、まず立てたことを喜び、

歩くことへの不安に寄り添ってあげること。

その大切さを、テレビから感じました。

寄り添う

美容の楽しさは、沢山知っている!

だから、

お客様が何を望んでいるのか、

そこを確実に察知していきたい。

こちらから強要するのでなく、

お客様のペースに合わせて、一緒に美容を楽しみたい。

美容を通して、毎日が楽しくなるように🎶

(この記事を書いたのは)

ティアラ(スタイリスト)

入江直樹

「女性らしさ」「上品さ」「柔らかさ」

がモットー。

美髪の個別アドバイザー。

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