カットモデル時代からのお客様と、、、。

LINEで送る

 

 

こんにちは!福岡大橋の美容室ティアラの溝口です。
インスタはこちらからです。

自己紹介はこちらからです。

よろしければ、のぞいて見て下さい⇧⇧

 

今回は私がカットモデル時代からのお客様お二人です。

まだまだ、カットモデル時代からのお客様いらっしゃいます。また次回一緒に写真撮ってもらいます。

今の時代はSNSでカットモデルさんをすぐに呼べたりする時代なのですが、私がスタイリストになる7年前はそんな便利な機能がなく自分でお休みの日や朝、通勤・通学時間の時間帯に少し早くバス停や駅に向かい声をかけてお店に呼んで来てもらってました。タイミングのいい日は短い時間でもすぐに出会えたりするのですが、なかなか上手くいかない日は寒い冬に何時間も何人も声かけても全くだめで、、心までおれてしまいそうな時もあります。

そんな中でカットモデルさんで来てくれたお二人なので今でも出会った時の事は鮮明に覚えています。

上お写真の遠山さんはロングヘアからバッサリとショートボブにしました。当時は、こんなに長い髪の毛切っていいの?と思うぐらいのロングヘアだったのでかなり腰が引けたのを覚えています。

でも、バッサリ切り終えて仕上がりも喜んでもらえて数日後にメールで『バッサリ切ってすっきりして、更に似合っってると言われて切ってよかったです』と送ってくれました。本当に感動しましたし、今度は腰が引けないくらい堂々と切れるまで上手くなろうと思いました。スタイリストになって数年、、、。

やはり毎回、前回より上手く切りたいと思う気持ちは変わらないです。

いつまでも、喜んでもらえるようにたくさん練習してたくさん勉強して、引き出しをたくさん持てる人でありたいと思います。

 

 

 

 

 

img_0916.jpg

 

 

 

 

下のお写真の久保田さんも私を包みこんでくれる優しいお方です。

お声をかけた時と雰囲気が全然違いますが久保田さんのモデルさん探しの時の事も鮮明に覚えています。

バス停でバスを待っていた久保田さんに後ろから声をかけました。

でも、すぐに『切る!』と行ってくれて、神様だ!!と思ったのを覚えています。

それから、私がこういうお手入れをしてくださいというと必ず頑張ってくれます。

しかも、私の想像以上に頑張ってくれるので毎回安心して施術できます。

カットモデルさん時代は目の前の事で必死だったにもかかわらず、私のことを信用してきてくれた事に感謝しかありません。そして、来てくれて喜んでくれているからまた次も期待に応えれるようにしよう!と思えた事で今日まであると思っております。やはり、こんな気持ちの繰り返しが美容師を続ける魅力です。

 

これからもずっと来てもらえるように頑張ります。